小峰 総一郎 教授
名前 | 小峰 総一郎 教授 (こみね そういちろう) |
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学位 | 博士(教育学) |
出身校 | 東京大学大学院教育学研究科
博士課程修了 |
出身地 | 埼玉県 出身 |
研究室 | 名古屋学舎14号館 5階 |
ウェブサイト | 個人のウェブサイト |
自己紹介
1951年1月、埼玉県生まれ。ドイツの教育に関心があり、ワイマール時代の「新教育運動」から最近はナチ時代の教育を研究している。1989年と2005年にドイツ・ベルリンへ留学。1989/90年には「ベルリンの壁開放」とドイツ再統一を目の当たりにした。「世界に開かれた日本の教育」を実現できたらよいと考えている。
学会・公職活動
日本教育学会 教育史学会 日本カリキュラム学会 日本教師教育学会、大学教育学会、Förderkreis Bibliothek für Bildungsgeschichtliche Forschung e. V. (BBF:ドイツ国際教育研究所教育史文書館協会)
主な著書・論文
『ナチスの教育――ライン地方のあるギムナジウム――』(学文社、2019)
『ポーランドの中の«ドイツ人»』(学文社、2014)
『ドイツの中の《デンマーク人》』(学文社、2007)
『ベルリン新教育の研究』(風間書房、2002)
「ナチス教員連盟について――組織ならびに教育活動――」(『中京大学国際教養学部論叢』第12巻第2号、 2020/3)、ほか。
担当科目
「基礎ゼミ」(1年)「教職入門」、「教育課程論」(2年、教職科目)
「教職実践演習」(4年、教職科目)