安村 仁志 教授
名前 | 安村 仁志 教授 (やすむら ひとし) |
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学位 | 文学修士 |
出身校 | 大阪外国語大学外国語学研究科
(ロシア語学専攻)修士課程修了 |
出身地 | 京都府 出身 |
研究室 | 名古屋学舎14号館 4階 |
自己紹介
京都市生まれ、大学は大阪と、生粋の関西人。大学院修了と同時に本学に着任。“学生との人格的交わりを大切にしたい”をモットーにしてきたつもり。学生たちとロシア語劇にもチャレンジした。専攻はロシア語の他に、ロシア正教会史、東方正教会神学。日曜日は教会に通う(1969年受洗、プロテスタント)。ささやかな趣味は音楽鑑賞と“土曜大工”。愛読書-トルストイ『イワンの馬鹿』、サン=テグジュペリ『星の王子さま』、『人間の大地』、内村鑑三『後世への最大遺物』、ツイアビ『パパラギ』。国際教養人新渡戸稲造の密かなファン。
学会・公職活動
日本ロシア文学会、日本スラヴ東欧学会、日本福音主義神学会、日本トルストイ協会(副会長)他
主な著書・論文
『西シベリアの歴史と社会』(編著) 成文堂、『東シベリアの歴史と文化』(同)、『ロシアのシベリア進出史』(同)、『ヨーロッパ・キリスト教美術案内 (1)』(共著) 日本基督教団出版局、「東方キリスト教とロシア1~15」(『エイコーン』新生社)、「トルストイと神」(中京大学教養論叢)、「古儀式派と諸宗教セクトとの関係 (1)(2)」(同)、訳書 S.チェトヴェーリコフ『オープチナ修道院』(新世社)、『宣教師ニコライの全日記』(共訳、教文館) 他