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中島 太郎 准教授

名前 中島 太郎 准教授  (なかじま たろう)
学位 文学博士
出身校 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学
パリ東大学博士課程修了
出身地 東京都 出身
研究室 豊田学舎9号館 6階

自己紹介

専門は19世紀のフランス文学です。文学テクストを、当時の歴史や社会に照らして読み解くことを研究テーマにしています。とくにフローベールにおける宗教的形象に取り組んでいます。とはいえ、フランス語を始めた直接のきっかけは、その昔、エリック・ロメールの映画の魅力にとり憑かれたことでした。ところで、フランスという国に行ってみて気づくのは、フランス人といっても出自は様々であり、フランス文化もきわめて多様なものだということです。国際化やグローバル化の時代は、あちこちで、歴史とか宗教といった文化の根っこにあったものが回帰してくる時代でもあります。授業では、言葉や歴史を学ぶことを通して、現在を生きる私たちが、こうした文化の根と結びついていることを伝えられたらと思います。

学会・公職活動

日本フランス語フランス文学会
日本フランス語教育学会

主な著書・論文

- « La Tentation de saint Antoine et le Second Faust. L'allégorie  de la Science », Gustave Flaubert 6, Fiction et philosophie, Lettres modernes Minard, 2008.
- Les Figures religieuses dans l’oeuvre de Gustave Flaubert(博士論文、パリ東大学、2009年)
-「『聖アントワーヌの誘惑』における知の変容―ヴォルテール主義からルナン主義へ」、『フランス語フランス文学研究』第98号、2011年。
-「『ブヴァールとペキュシェ』における社会的カトリシズム」、『フランス語フランス文学研究』第109号、2016年。
- « Les notes documentaires et la critique voltairienne des faux martyrs dans le chapitre IX », Y. Leclerc (dir.), Bouvard et Pécuchet, roman et savoirRevue Flaubert, Université de Rouen, no 15, 2017. 
-『ギュスターヴ・フローベール 純な心』(大学書林語学文庫、大学書林、2018年)

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