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学谷 亮 講師

名前 学谷 亮 講師  (がくたに りょう)
学位 博士(フランス文学・文明)
出身校 ソルボンヌ大学大学院フランス文学・比較文学研究科博士課程修了
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程満期退学
出身地 徳島県 出身
研究室 豊田学舎9号館 6階

自己紹介

私の専門は近代フランス文学(主に19世紀後半から20世紀前半)と日仏交流史です。
修士課程進学以降は、一貫してポール・クローデル(1968-1955)という作家について研究してきました。クローデルは20世紀前半のフランスを代表する詩人・劇作家の一人ですが、外交官を本業とし、大正時代には駐日フランス大使として日本に滞在したこともあります(1921-1927)。この時期にクローデルが日本という国についてどのような考えを抱いたのかを明らかにするため、文学作品だけでなく外交文書や日記、手紙などを調査し、博士論文にまとめました。
また、クローデル研究から派生して、日本とフランスの文化交流の歴史にも関心をもっています。日本においてフランス文学がどのように翻訳・紹介・受容されたのか、またフランス語やフランス文学の教育がどのように行われてきたのかについて調べています。今後は、日本の作家がフランス文学から受けた影響についても研究するつもりです。

学会・公職活動

日本フランス語フランス文学会、日本仏学史学会、日本キリスト教文学会、日本比較文学会、日本クローデル研究会、日本マラルメ研究会

主な著書・論文

・(博士論文)Claudel poète-ambassadeur : les regards de Paul Claudel sur le Japon (1921-1927), thèse de doctorat soutenue à Sorbonne Université, 2019
・(論文)「駐日フランス大使ポール・クローデルの経済外交 」『年報 地域文化研究』第22号、2019年、41-58頁
・(論文)「ポール・クローデルと元老」『仏蘭西学研究』第43号、2017年、1-17頁
・(論文)「ポ―ル・クローデルの日中関係論」『仏蘭西学研究』第42号、2016年、62-72頁
・(論文)「駐日フランス大使ポール・クローデルと中国(1921-1927) 」『アジア地域文化研究』第12号、2016年、65-85頁
・(論文)「ポール・クローデルの対日政策における中国の位置づけ(1921-1925) 」『仏蘭西学研究』第41号、2015年、15-26頁
・(論文)「駐日フランス大使ポール・クローデルと仏領インドシナ 」『アジア地域文化研究』第10号、2014年、1-17頁
・(論文)「閉鎖性からの脱却?―極東における「詩人=大使」ポール・クローデル― 」『Résonance』第8号、2014年、96-103頁
 

担当科目

フランス語
フランス語フランス文化研究
外国文学の世界

資格

DUFLE(外国語としてのフランス語教授法)(ル・マン大学、2021年)

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